馬にはウマの乳酸菌

こんばんは!!

馬用サプリメント『アスカル』の記事を読んでくれる方がたま〜〜にいるので()、何か他に面白いサプリメントはないかなと探してみました。その中で中々興味深いものを見つけたのでご紹介。今回はアスカルより興味深いので楽しく読んでもらえるんじゃないかと思います。

その名も…….

ラクフィ!!

キャッチフレーズは『馬にはウマの乳酸菌?』

どこかで聞いたことのあるフレーズですね。これを聞けば分かる方もいると思いますが、ラクフィは馬用のプロバイオティクス効果を期待したサプリメントになります。プレ・プロバイオティクス問わず人間界でも話題ですし、腸内環境を整えるのは大変重要なことですので、馬用があっても何ら不思議ではありません。

このサプリメントの目的は、

  1. 便秘や軟便の防止
  2. 整腸作用
  3. 成長促進
  4. 乳酸菌とビフィズス菌の抗菌作用による腸管での病原菌の撃退
  5. 乳酸菌とビフィズス菌による腸管の細胞の免疫活性化

(参考:ラクフィ, クロスフィールドバイオ株式会社)

ちなみに1日に4〜5回ホエイプロテインを摂取し、アホほどハードトレーニングを積んでいた数年前の僕、慢性的に(1年くらい)軟便が続いていました。ホエイプロテインには乳糖が含まれていて(正確にはWPIとWPCがありますが)、日本人は乳糖を分解するラクターゼ活性が低いため、お腹を壊しやすい傾向があります。(牛乳も同じです。白人の方がラクターゼ活性が高い。)

この時どうすれば解消できるか色々試した結果、プレバイオティクス効果のある(善玉菌の餌となるため、有益な菌が増殖する)イヌリンが最も顕著に効果を実感できました。その理由は飲んだ次の日から健康的なう○ちがおんぎゃーしたからです。イヌリン販売元の回し者ではありませんが、それだけ腸内環境を整えることは重要みたいです。

さあ、馬用サプリメントであるラクフィですが、本当に面白いのはここから。

このサプリメントは、2頭のサラブレッドの消化管から採取・分離した菌を配合したプロバイオティクスサプリです。この2頭の馬、なんと一方は種牡馬としてレイデオロを出した’04年の日本ダービー馬、他方は当時武豊が乗って話題となった113連敗したあの馬。どちらもストレス耐性の高さを買われての選出。後者には少々疑問もありますが、話題性はピカイチ。さあ、どの馬でしょう?

正解は…

キングカメハメハとハルウララです。

競馬好きを拗らせてこんなクソブログに来てくれた皆さんには簡単過ぎでした。人間界でも病気を治すために他人のうんちょを移植する時代ですからね。僕もアーモンドアイのう○ちをね…キュキュッとね(ラクフィはう○ちではない)。真面目な話、海外ではドナー登録できればうんちょを買い取ってくれる団体もあるようです(様々な食事制限などはある模様)。

研究結果では、ラクフィを経口投与することでストレスマーカーの数値改善効果(クロスフィールドバイオ株式会社)や下痢発生の抑制効果(ノーザンファーム, 中島氏ら)が認められています。腸内環境を整えるのはそんなに簡単なことではないので、優秀な個体の細菌叢をそのまま移植しちゃえってのは理にかなってますよね。健康で優秀な細菌を持つ個体の…ってサプリならそこまで喰いつかないんですが、キンカメとハルウララっていうチョイスがベリーグッドだったので紹介しちゃいました。楽しんでもらえてたら幸いです。

実は皆さんの出資馬もキンカメ・ハルウララの腸内細菌サプリを摂取していたりして…。なんて考えるのも面白いですね。僕自身スパーブアゲインを疝痛で亡くしましたし、今日はシルクの2歳馬でも悲しい知らせがありました。全てのお馬さんが健康でいられるように願うばかりです。

ではこの辺でバイバイキン

 

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