【レッドヴェロシティ】プールで調整、放牧へ

最終更新日

年明けの中山で撮ったレッドヴェロシティ

水曜、木曜とレッドヴェロシティの近況更新がありました。ハードな調教&東京2400m戦という舞台の後ですから、体力の消耗が予想されますがどうでしょうか。更新内容は以下の通り。(東京TC様のご好意により、近況更新転載の許可を頂いております。)

21.05.05 : 美浦:木村哲也厩舎 乗り運動後、プール調整。
木村調教師「かなり攻めての競馬だったので、いつもより疲れはある感じですが、脚元など大きなダメージは今のところ確認されていません。体もそこまで萎んだわけでもないですし、飼い葉を食べているので体重は日に日に戻ってきていますよ。ここでひと息入れる予定ですが、あまり体重を増やしすぎたくないのと、今後の調整のバリエーションとしてプールの練習をしてから放牧に出すことにしました。昨日からプールを始めてみましたが、戸惑いながらも何とかこなしてくれていたので慣れさえすれば大丈夫でしょう。今週一杯は軽く調整して、週明けに天栄に放牧の予定です。次に関しては馬の状態も見て決めるつもりですが、北海道で1戦するか(菊花賞の)トライアルに直行するかというところで考えています」

21.05.06 : 美浦:木村哲也厩舎 乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
木村調教師「軽く乗り出してみましたが、そこまで歩様もクタッとしていませんし、普段のヴェロシティといった感じ。成長して以前より回復が早くなっているのかもしれませんね。昨日からプールを始めたので少し落ち着かないところはありましたが、ひどく嫌がったというわけでもないので、続けていけばすぐに慣れると思いますよ。今日の午後もプールに連れていきますが、今週一杯くらい同じようなメニューで進めて、週明けくらいに天栄に移動する予定です」

丈夫な体と豊富なスタミナが売りのレッドヴェロシティ、いつもよりも疲れはあるものの、脚元にダメージはなく、飼い葉もしっかり食べれているようです、安心。慣れないプール練習も頑張ってくれています。今後のローテーションは、北海道で1戦するか、菊トライアルに直行するか。現時点では確実に菊を走るため、もう1つ勝っておきたいところですよね。札幌、函館の2600m戦辺りがベストかな?阿寒湖特別か横津岳特別、ハンデ戦なら札幌日刊スポーツ杯?これに関しては結果にコミット。1着以外は要りませんですし、東西問わず有力厩舎が長距離有望株を出してくるイメージが強く、相手を見ながらの番組選びが非常に重要です。

大型馬ゆえにここまで”緩い”と表現されましたが、今回の天栄放牧で馬が変わってくる可能性は大いにあると思っています。2歳上の異父兄弟ジェットモーションも骨折長期休養(2年弱)明けから2連勝してます(ちょっとブランクが長すぎて直接比較することは難しいですが)。父ワールドエースを遡ると父の全兄弟で天皇賞・春を勝ったワールドプレミアや、父がドリームジャーニーに変わったヴェルトライゼンデなど、古馬になってからも堅実に走っています。

いまいち傾向がはっきりしない父ワールドエースは、4歳から勝率が少し伸び、馬体重も4歳でグンと増えるようなデータ(全種牡馬平均よりも4歳での伸びが顕著)もあります。つまり、早熟タイプの血統ではなさそうですよね。また、父の産駒として、レッドヴェロシティは総賞金ランキング2位まで上昇してきています。このまま積み上げて代表産駒になりたいところです。以上、ただただ出資者のモチベーションを上げ(自分も含め)、ワックワクで次走を迎えられるようにしたい自己満ブログでした。

moetake

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