【ラクスバラディー】新馬戦に向けて

最終更新日

競馬関係者の皆様、生き物相手の商売なので割り切っているとは思いますが、GWも休まず競馬、調教、クラブ関係者の方々は近況更新と、いつもありがとうございます。キャロットも先ほど入厩済みの2歳馬の更新がありました。期待のラクスバラディー、更新内容は以下の通りです(キャロットクラブ様のご好意により、近況更新の記載を許可して頂いております)。

21/5/4  NFしがらき 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も坂路では15-15を織り交ぜながら乗っています。登坂本数を徐々に増やしていますが、ここまで堪える様子もなく順調ですし、厩舎サイドとは新馬戦に向けて早ければ今週中にも移動させようという話をしています」(NFしがらき担当者)

そろそろかとは思っていましたが、ついに”新馬戦”、”移動”という文字が並びました。早ければ今週中に移動するようです。前回の在廐時、坂路馬なり54.5という数字を目にしましたが(気のせい?)、更新ではそのことに全く言及せず謎でした。今回は調教についてのコメントも勿論出るでしょうから期待が膨らみます。

さっき暇だったので、ユニオンOCの現4-9歳のデータ分析をしてみました。印象的だったのは(よく言われる話ですが)、”母年齢が17歳以上になると勝てない”ことでした(母23歳で2勝したキセキノケイフもいるけど)。25/177が母年齢17歳以上で、勝ち上がったのは1頭だけ(1/25)、勝率4.0%となります。多分全ての種に言えることで、母が高齢になると色んなリスクが高まりますから。これはいつも意識していることで、母高齢の馬は避けるようにしています。そんな中、そのルールを破って出資したのがラクスバラディー(母19歳)です。クラブによって傾向は異なるでしょうし、リッチダンサーは何を付けても走る名牝ですから、そんなデータは吹っ飛ばしてくれるはずです。

ここで、いきなり養豚場の話をする笑。経営に困っていた養豚農家さんで、母豚の更新を早めるという方法で経営が安定したって話を聞いたことがあります。子豚を産ませるための豚を母豚って言うんだけど、その母豚の更新(淘汰、購入)にお金をかけず比較的高齢まで飼って子供を産ませてた。高齢の母では着床率が低下するし、子豚の事故(出荷前に死んじゃう)が増える、あとは成長が悪いってパターンが多いそう。そんなもんで、少しお金をかけて母豚の更新年齢を短縮したら、短いサイクルで投資は必要だけど、その分バックも大きくなったってことらしい。勿論これが全てではないし、大事に母馬を飼育されている牧場さんが沢山いて、それはとても素晴らしいことだと思う。ただ、こんな話もあるよってだけ。言いたいのは頑張れラクスバラディー!!

moetake

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