【ラクスバラディー】勝負は時の運。

いやー負けた。最後の100mがとてつも無く長かった、持ち堪えられなかったなあ。ゲートでは少しガチャガチャしてたけど、スタートはそれなりに決め(スタートは微妙も二の足があった?)、5, 6番手外を追走、直線は外に出されて一旦先頭も、外から急追の岩田パパに差されてしまった。人気馬らしい横綱相撲で押し切り目前、1頭切れ味が違いましたね。

僕は”緩い”という表現をいまいち自分のものに出来ていなくて、重要なワードだとは理解しつつ、何度意味を調べても曖昧なものに感じちゃう。今回色々なところでラクスバラディーの馬体の仕上がりについての書き込みを読んだ。”あそこまで仕上がってたのに負けた”って意見もあれば、”まだまだ緩かったし今後に期待”って意見もあった。これは正反対の言葉のはずだし、分かっているようで分かっていない人は多いんだなと。

僕は馬体について、確実に”分からない側”にいるんだけど、ラクスは大型馬であることもあり、今回はまだ緩いって方が正しいと思ってる。思い返せば募集時からその緩さは指摘されてた。そこで1つ疑問が解けたような気がしていて、なぜ藤沢血統が栗東のしかも清水久厩舎に来たのか?ってところ(定年の件もある)。完全に個人的な意見ではあるんだけど、その緩さはノーザンFももちろん把握しているだろうから、ハードな調教で知られるこの厩舎でビシバシ鍛えれることが成功への近道だと思ったんじゃないかな。

母リッチダンサーの子達を例にすると、ムーンクエイクやコントラチェックといった重賞馬も初戦を落としている。そんでもって次走でパフォーマンスを一段階、二段階上げ、きっちり完勝しているんだよね。ドゥラメンテも新馬は負けてるし、ブエナビスタだって、アーモンドアイだって、差されたのか届かなかったのかという違いはあるけども。つまりは、今回の1戦でラクスバラディーを見限ることは正しくないわけで悲観することは全くない。出資者の中にそんな人はいないだろうけど、期待が大きかったから少しね。

じゃあ、走りに関してはどうだろう。直線を向いて外に出してから、追って思ったよりも伸びない印象はみんな感じたんじゃないかな。結果的に伸びてきたんだけど、手応え的にもっとビュッと行くかと思ったんだよな〜。でも、勝ち馬に来られてからは離されず付いていけてた。観ているだけだと、溜めて切れるタイプか、スピードを持って先行押し切りタイプか判断が難しかったと思う。本当に切れないのか、単純に先頭に立つ瞬間にソラを使ったのかとか。まあ、その辺は陣営がしっかり把握して作戦を練ってくるとは思うんですが。次走を楽しみに待ちましょう。鞍上も継続でお願いしたい。

久保田の萬寿を飲みながら偉そうなことを書いたけど、伝えたいというか、自分の中で思っているのは、ラクスバラディーはこの世代の桜花賞馬であり、とても可愛くて、まだまだ応援したいなってことです。10回やって10回負けるようなレベルの差は感じなかった。もちろん勝ち馬は強かったけど、あの急襲は交通事故みたいなもんだと思う。お疲れ様、ラクスバラディー!!

moetake

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