【カインドリー】一杯追いも古馬に1秒遅れ

先日、期待のユニオン高額馬カインドリーの近況更新がありました。デビューを来週に控える本馬ですが、前回の更新で一週前の今回はびっしりやるとのコメントがありました。果たしてその追い切りはどのような結果になったのでしょうか?更新内容は以下の通りです。

美浦トレセン 美南W稍  66.5 51.6 38.4 13.4  一杯に追う


エグジットラック(古1勝)直強目の内1.0秒遅れ


 ウッドチップコースで併せ馬で追い切り。テンから並んで進み、本馬は内に併せる。並んで直線に向いたが、そこから手前がなかなか替わらず、やや加速が遅れてしまい、僚馬にスッと離される。最後はムチが入るなどして一杯に追われ、しっかりと伸びたが、先に抜け出した相手には追いつけなかった。大きく遅れはしたが、相手は過去に1000万クラスまで上がった古馬で、デビュー前の本馬にとっては遅れも致し方なしか。時計的には充分なタイムで駆けており、心配はいらないだろう。追い切り後は軽い発馬練習を行い、スムーズにスタートできていた。今のところ、来週の中山(土)芝1600・牝に石橋脩騎手でデビュー予定。更に追い切りを重ね、態勢を整えていく。「相手は攻め駆けする古馬で、最後に離されたのは仕方ないでしょう。馬場が重くなっていたにも関わらず、先週よりも良い時計で動けていますし、これでほぼ仕上がったと見て良いでしょうね。久々にゲート練習も行いましたが、問題なかったですよ。あとは来週もう1本追って、きっちり仕上がると思います」(師)

一杯に追っての1秒遅れ…活躍を期待していましたが、この馬も厳しいのかな?と思いましたが、田村先生のコメントは決して暗いものではありませんでした。19日のウッドは稍重でそれなりに力の要る馬場だったようで、新馬戦に出走する馬や2歳未勝利に出走する馬も苦戦していたように思います。カインドリーの遅れも原因は簡単で、先生のおっしゃる通り手前替えがスムーズでなかったことです。全体時計的には水準級に動けていると思いますし、そこまで問題にするレベルではないでしょう。同年代で終いを12秒台でまとめている馬達は、全体的にゆったり入って終い重点の追い切りが多かったです。今週初めてキツめにやったことで、来週はさらに一段上のレベルに変わってくるはずです。

気になる鞍上は”石橋脩騎手”に決まったようです。正直今年はそこまで活躍しているイメージはありませんし、馬券を買ったときも満足する競馬をしてくれることが少なく、最近は機種で消していたレベルです。しかし、もともと嫌いなわけではありませんし、出資馬に乗ってくれるのであれば全力で応援します。直線では猿が暴れているのか?ってくらい暴れて馬を追ってくれますし(良いのかは不明)、馬を壊さない程度にびっしり走らせて欲しいです。来週の最終追いには乗ってくれるでしょう。むしろ乗りなさい。

最後は余談になりますが

やっぱり19日のウッドは稍重で力が要るから厳しいコンディションだったんだなと思いながらオールカマー出走馬の追い切りをチェックしましたが、やっぱり重賞に出るような馬は別格ですね。そのまま無言で閉じました。